気密調査LIVE高気密・高断熱の実績を、全18棟の動画でそのまま公開しています
あまや製材が一番大切にしているのは、高気密・高断熱です。2020年より新築現場で行う気密測定(中間気密測定)の様子を動画で公開しており、現在は2021年6月〜2025年4月に施工した18棟ぶんの動画をご覧いただけます。書類の数字だけでなく、実際の施工の様子とあわせてご確認ください。
気密(すき間の少なさ)と断熱(熱の逃げにくさ)は、どちらか一方だけでは本来の効果を発揮しません。あまや製材は断熱等級6以上を標準としながら、全棟でC値0.7㎠/㎡以下を保証することで、高気密・高断熱を両立させています。
18棟すべての性能実績一覧
| 施工時期 | 事例名 | 実測C値(㎠/㎡) | UA値(W/㎡・K) | 耐震等級 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年04月 | インナーガレージのある平屋 | 0.4 | 0.36 | 3 |
| 2024年10月 | 断熱性等級7の家 | 0.3 | 0.26 | 3 |
| 2024年02月 | 回遊性を楽しむ家 | 0.3 | 0.41 | 3 |
| 2024年01月 | 雪おろしのいらない家 | 0.1 | 0.41 | 3 |
| 2023年12月 | 川沿いのシンプルデザインの家 | 0.3 | 0.42 | 3 |
| 2023年08月 | 角地に佇むピアノ室のある家 | 0.2 | 0.40 | 3 |
| 2023年08月 | 南北から出入りできる二世帯住宅 | 0.5 | 0.39 | 3 |
| 2023年05月 | 軒の深いお家 | 0.4 | 0.46 | 3 |
| 2022年12月 | 夫婦二人暮らしの平屋 | 0.5 | 0.41 | 3 |
| 2022年11月 | 36坪ちょっと吹抜けのあるお家 | 0.2 | 0.43 | 3 |
| 2022年07月 | 5間×5間 50坪の二世帯住宅 | 0.2 | 0.42 | 3 |
| 2022年07月 | インナーガレージのある家 | 0.2 | 0.44 | 3 |
| 2022年03月 | C値0.1の大空間吹抜けの家 | 0.1 | 0.43 | 3 |
| 2021年12月 | 杉フローリングの36坪の家 | 0.2 | 0.45 | 3 |
| 2021年10月 | 32坪の吹抜けの家 隣居スタイル・子世帯 | 0.2 | 0.46 | 3 |
| 2021年10月 | 22坪の平屋 隣居スタイル・親世帯 | 0.4 | 0.40 | 3 |
| 2021年07月 | 土縁のある27坪の平屋(中間気密測定の記録) | 0.49 | - | 3 |
| 2021年06月 | 耐震等級3・高層住宅地に建つ34坪の家 | 0.1 | 0.51 | 3 |
UA値が「-」の1件は、通常の完成事例ページとは別に「施工中の記録」として簡易にまとめたページのため、UA値の記載がありません(気密測定の実測値のみ記録しています)。
全18棟の気密測定動画
公開日が新しい順に並んでいます。サムネイルをタップすると動画が再生され、事例名のリンクから詳しい施工事例をご覧いただけます。このうち16本は、あまや製材のYouTube公式チャンネルの再生リスト「気密調査LIVE」でもまとめてご覧いただけます。
なぜ、気密測定の様子までお見せするのか
完成した住まいを見ただけでは、気密性能の良し悪しは分かりません。断熱材がどれだけ丁寧に施工されているか、コンセントまわりや配管の貫通部にすき間なく気密処理がされているかは、壁の中に隠れてしまうと二度と確認できなくなります。
あまや製材では、断熱材の施工が終わり内装の壁で隠れる前の「中間気密測定」を全棟で実施しています。この測定の様子そのものを動画で公開することで、書類の数値だけではお伝えしきれない施工品質を、施主様ご自身の目で確かめていただきたいと考えています。
住宅の気密化は、主に3つの目的があります
1. 省エネ性能の向上
隙間が多い家では、冬の暖気や夏の冷気が漏れ出し、外部の空気が侵入する「漏気」が発生します。これにより冷暖房効率が低下し、断熱材の性能も十分に発揮されません。気密化は漏気を抑え、冷暖房費の削減に貢献します。
2. 耐久性能の向上
湿気を含んだ空気が漏気により壁内部に侵入すると、壁体内結露が発生し、木材の腐食やカビの原因となります。これは住宅の寿命を縮める大きな要因です。気密化は湿気の侵入を防ぎ、住宅の耐久性を高めます。
3. 換気性能の向上
隙間が多いと、計画的な換気ができず、空気のよどみや汚れた空気の排出が不十分になります。気密化により換気経路が明確になり、健康的で快適な室内環境を維持できます。
これらの目的のため、C値1.0㎠/㎡以下、理想的には0.5㎠/㎡以下の気密性が推奨されます。あまや製材は全棟でC値0.7㎠/㎡以下を保証し、自社目標として0.3㎠/㎡を掲げています。
よくあるご質問
気密調査LIVEとは何ですか?
あまや製材が2020年より行っている、新築現場の気密測定(中間気密測定)の様子を撮影し、動画で公開している取り組みです。現在は2021年6月〜2025年4月に施工した18棟ぶんの動画を公開しています。
C値とは何ですか?
C値(相当隙間面積)は、建物の延床面積1㎡あたりにどれだけ隙間があるかを示す数値で、小さいほど気密性能が高いことを表します。あまや製材は全棟でC値0.7㎠/㎡以下を保証し、自社目標は0.3㎠/㎡としています。中間気密測定でC値が0.7以下になるまで隙間を手直ししてから次の工程に進むため、0.7を超えたままお引渡しすることはありません。
気密性能だけでなく断熱性能も高いのですか?
はい。あまや製材は断熱等級6以上を標準とし、公開している18棟のUA値は0.26〜0.51W/㎡・Kです。高気密と高断熱は片方だけでは効果が発揮できないため、両方をあわせて標準仕様としています。
気密測定はいつ行いますか?
断熱材の施工が完了し、まだ内装の壁で隠れる前の中間段階で行います。この段階で測定することで、隙間があれば施工中に補修でき、完成後の性能を確実なものにできます。
実際にどのくらいの気密性能を達成していますか?
動画で公開している18棟の実測C値は0.1〜0.5㎠/㎡です。最高値はC値0.1㎠/㎡で、これまでに複数の現場で達成しています。
気密性能が高いとどんなメリットがありますか?
冷暖房費を抑える省エネ効果、壁内結露を防いで住宅の耐久性を高める効果、計画的な換気によって室内の空気環境を健康的に保つ効果の3つが期待できます。
なぜ気密測定の様子をわざわざ動画で公開しているのですか?
気密性能は完成後の住まいからは目で見て確認できない性能だからです。書類上の数値だけでなく、実際に測定している様子をそのままご覧いただくことで、施工品質を確認していただけると考えています。
動画はどこで見られますか?
このページに全18本を掲載しています。うち16本は、あまや製材のYouTube公式チャンネルの再生リスト「気密調査LIVE」でもまとめてご覧いただけます。それぞれの動画から、対応する施工事例の詳細ページにも移動できます。