川沿いのシンプルデザインの家24畳のLDKを、開放的なワンルーム感覚でまとめました
川沿いに建つ、施工延床35坪ほどのシンプルデザインの住まい。24畳のLDKを開放的なワンルーム感覚でまとめました。福井県大野市の工務店あまや製材が手がけた26棟目の認定長期優良住宅です。
間口4間半(8190mm)×奥行4間(7280mm)のほぼ正方形の設計で、耐震性・断熱性ともに効率の良い住宅です。敷地全体で考え、玄関前の空地を広くとりました。
この住まいの3つの特徴
24畳のLDKを、ワンルーム感覚で
タタミコーナーを含めて24畳。斜めにつながった空間が、実際以上の広がりを生み出します。タタミコーナーは将来の寝室としても使える可変性を意識しました。
ほぼ正方形の、無理のない骨組み
間口4間半×奥行4間。上下階をつなぐ柱の位置をそろえた、耐震性の高いシンプルな構成です。複雑な設計をせずに性能を出しています。
川沿いの景色を、暮らしに取り込む
ダイニングの掃き出し窓から川沿いの遊歩道を眺められます。冬の日射を取り込む窓も大きく、暖かいリビングとなるはずです。
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サムネイルをタップすると再生します。現地に行かなくても、24畳のLDKの広さや性能の測定風景まで確認いただけます。
設計コンセプト
川沿いに建つシンプルデザイン35坪の家です。
開放的なワンルーム感覚で、24畳のLDKの開放感を体感ください。敷地全体で考え、玄関前空地を広くとりました。
建物の性能と仕様
👉 横にスクロールできます| 項目 | この住まいの仕様 | 補足 |
|---|---|---|
| 建物 | 新築注文住宅・木造2階建て | 認定長期優良住宅 Vol.26(あまや製材26棟目) |
| 耐震 | 耐震等級3 | 耐震等級の最高等級 |
| 断熱 | 断熱等級6 / UA値 0.42 W/㎡・K | 外皮平均熱貫流率。数値が小さいほど断熱性能が高い |
| 気密 | C値 0.3 ㎠/㎡ | 相当隙間面積の測定結果。数値が小さいほど気密性が高い |
| 一次エネルギー | 消費量等級6 | 設計一次エネルギー消費量 ÷ 基準一次エネルギー消費量 |
| 日射 | ηAC値 1.5 | 冷房期の平均日射熱取得率 |
| 防火 | 省令準耐火構造 | 火災保険料の区分で有利になる場合があります |
| プラン | 間口4間半(8190mm)× 奥行4間(7280mm) | ほぼ正方形。上下階の柱位置をそろえています |
| 屋根 | 南側は1寸勾配/北側は最小限 | 雪下ろしのスペースを約2.6m確保 |
| 外壁 | ダークグリーンのガルバリウム鋼板 + 杉板の鎧貼り(カスタニ色) | |
| 設備 | ガス調理器/潜熱回収型ガス給湯器エコジョーズ/ガス衣類乾燥機「乾太くん」6キロ | 電気代高騰を踏まえたガス化住宅 |
| LDK | 24畳(タタミコーナーを含む) | キッチン横に1畳のパントリー |
| 浴室 | 1616(1坪)タイプ・窓なし | 掃除のしやすさを優先 |
| 敷地面積 | 122.21坪 | |
| 建築面積 | 18.66坪 | |
| 施工延床面積 | 34.69坪 |
概要・外観
26棟目の長期優良住宅、川沿いに建つシンプルデザイン35坪の家です。間口4間半(8190)×奥行4間(7280)のほぼ正方形の設計で、耐震・断熱性ともに効率の良い住宅です。
積雪が残りやすい北側の屋根を最小限にしていますが、雪下ろしスペースは約2.6m充分に確保しました。南側屋根は1寸勾配で、雪下ろしの際に昇っても怖くなく、見た目よりシンプルな屋根形状です。一見複雑に見える建物も基本となる骨組みは一律で、複雑な設計はしていません。上下階をつなぐ柱の位置を合わせた、耐震性の高いシンプルデザインの住まいを提案しています。
東側道路から7mの空地を取り、カーポートを玄関にアクセスしやすく配置しました。敷地全体で考えた場合、玄関前空地は出来るだけ広くとるべきであると考えています。外観はダークグリーンのガルバリウム鋼板と、カスタニ色の杉鎧貼り仕上げでまとめました。外観イメージに関わる要素として、窓、玄関ドア、鼻隠し、軒裏、雨樋、ベントキャップの色などがあります。
電気代高騰もありガス化住宅も見直されてきており、本物件もガス化住宅です。ガス調理器、潜熱回収型ガス給湯器エコジョーズ、6キロタイプのガス式衣類乾燥機の乾太くんも採用しています。
1F 内観
玄関スペースもシンプルデザイン。階段下スペースを土間仕上にして収納として利用しました。
1階は開放的なワンルーム感覚のLDK、タタミコーナーを含んで24畳の広さです。斜めにつながった空間が、実際以上の広がりを生み出します。タタミコーナーは、将来の寝室としても利用できる可変性を意識しました。ダイニングの掃き出し窓から川沿いの遊歩道を眺めることが出来ます。冬の日射を取り込む窓も大きく、暖かいリビングとなるはずです。
キッチン前カウンターでお茶を飲んだり、在宅ワークをしたり出来ます。キッチン背面カウンターには既製品の食器棚ではなく、なにか特徴的なものが欲しい、といった施主様のご要望に応えて、積層材を工夫してデザインしたものになりました。キッチン横には1畳のパントリーを設けて収納量を確保しました。
アーチ開口の奥に水廻りを集中させました。洗面化粧台を脱衣室内に設けないメリットがいくつかあります。帰宅時やトイレ使用後の手洗いがしやすくなり、他の方が脱衣室使用中にも利用できることです。トイレは階段下に設置しました。窓の無いトイレも最近増えてきました。脱衣室には洗濯機二台置きとなります。二階の排水管および換気ダクトはダクトスペースに納めています。1616の1坪サイズの浴室には窓を設けず、掃除のしやすさを優先しました。
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タタミコーナーを含んで24畳のLDK。斜めにつながった空間が広がりを生みます。
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キッチン。背面カウンターは積層材を工夫してデザインした造作です。
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キッチン横の1畳のパントリー。
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洗面。脱衣室の外に出すことで、帰宅時の手洗いにも使えます。
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脱衣室。洗濯機は二台置き。ガス衣類乾燥機「乾太くん」を設置しました。
2F 内観
通風のため、リビング階段に開閉可能な窓を設けることは有効です。階段窓の高さは、設計時に計算して手の届く位置に設置する必要があります。
1階の水廻りの上に2階トイレを配置して排水音に配慮しました。通路に面して3畳の納戸があります。部屋間に収納を付けることで、プライバシー配慮にもなります。
寝室は8畳、南面採光窓があり、道路側は外観のポイントになる縦長FIXを付けました。クロゼット内部にワークスペースを設ける提案も多くなっています。北側の洋室は4.5畳、子供室としてこれぐらいで充分であるといった方が増えています。南側洋室はクロークを合わせて8畳、プロジェクター用壁紙を一部利用し、遊歩道が眺められます。
この事例について よくあるご質問
24畳のLDKは寒くなりませんか?
この住まいは断熱等級6・UA値0.42W/㎡・K、気密は実測でC値0.3㎠/㎡です。断熱と気密がそろっていれば、広いワンルームでも冷暖房の効きは落ちにくくなります。ダイニングの掃き出し窓は冬の日射を取り込む大きさにしており、暖かいリビングとなるはずです。
ほぼ正方形の間取りには、どんな利点がありますか?
間口4間半(8190mm)×奥行4間(7280mm)のほぼ正方形の設計です。上下階をつなぐ柱の位置をそろえられるため耐震性が高く、外皮の面積が抑えられるので断熱の効率も良くなります。一見複雑に見える建物でも、基本となる骨組みは一律で複雑な設計はしていません。
雪下ろしのスペースはありますか?
積雪が残りやすい北側の屋根を最小限にしたうえで、雪下ろしのスペースを約2.6m確保しています。南側の屋根は1寸勾配で、雪下ろしの際に昇っても怖くない形状です。
オール電化ではなくガスを使っているのはなぜですか?
電気代高騰もあり、ガス化住宅も見直されてきています。この住まいではガス調理器、潜熱回収型ガス給湯器エコジョーズ、6キロタイプのガス式衣類乾燥機「乾太くん」を採用しました。
洗面化粧台を脱衣室の外に出すメリットは何ですか?
帰宅時やトイレ使用後の手洗いがしやすくなること、そして他の方が脱衣室を使っている間でも洗面が使えることです。この住まいではアーチ開口の奥に水廻りを集め、洗面を通路側に配置しました。
同じような家を建てるといくらぐらいかかりますか?
ご予算やご要望、土地の条件によって変わります。あまや製材では資金計画のご相談から承っており、ご相談・お見積りは無料です。お電話・LINE・メールのいずれでもお気軽にご連絡ください。