軒の深いお家深い軒が夏を遮り冬を取り込む、太陽光4.7kWのZEH住宅
深い庇と大きい窓が特徴の家で、重心の低い落ち着いた佇まいです。夏の日射を遮り、冬の日射を取り込み、どこにいてもそよ風が感じられる、自然と共生したエコ住宅。福井県大野市の工務店あまや製材が手がけました。
富山の高椿礎生一建築設計事務所がネット検索で弊社に依頼頂いたコラボ案件です。自然素材(木材、塗壁、珪藻土クロス)を適材適所で使用し、思わず深呼吸したくなる癒しの空間です。開放的な部屋と緑豊かな庭、コンパクトで周遊性のある機能的な水廻りが、日々の生活を豊かにします。電気代高騰を踏まえて4.7キロの太陽光パネルを設置し、ZEH住宅を実現しています。
この住まいの3つの特徴
深い軒が、夏を遮り冬を取り込む
上屋830mm、下屋1580mmの深い軒。夏の高い日ざしを遮って冷房負荷を減らし、冬の低い日ざしは室内に取り込みます。雨水から外壁や窓を守る役割もあります。
太陽光4.7kWで、ZEH住宅を実現
電気代高騰を踏まえて太陽光パネルを設置し、ZEH住宅を実現しました。こどもエコすまい支援事業の対象住宅です。
自然素材と、回遊するコンパクトな水廻り
木材・塗壁・珪藻土クロスを適材適所に。キッチンを起点に洗面・浴室・トイレ・物干し室・寝室・リビングへ、廊下を最小限にした回遊動線です。
動画で見る
サムネイルをタップすると再生します。現地に行かなくても、深い軒の見え方や間取り、性能の測定風景まで確認いただけます。
設計コンセプト
富山の高椿礎生一建築設計事務所がネット検索で弊社に依頼頂いたコラボ案件です。深い庇と大きい窓が特徴の家で、重心の低い落ち着いた佇まいとなっています。
夏の日射を遮り、冬の日射を取り込み、どこにいてもそよ風が感じられる、自然と共生したエコ住宅です。自然素材(木材、塗壁、珪藻土クロス)を適材適所で使用し、思わず深呼吸したくなる癒しの空間です。開放的な部屋と緑豊かな庭、コンパクトで周遊性のある機能的な水廻りが、日々の生活を豊かに。電気代高騰を踏まえて4.7キロの太陽光パネルを設置し、ZEH住宅を実現しています。デザイン・機能・エコといった「家づくり三種の神器」がギッシリ詰まった夢の家です。
建物の性能と仕様
👉 横にスクロールできます| 項目 | この住まいの仕様 | 補足 |
|---|---|---|
| 建物 | 新築注文住宅・木造2階建て | こどもエコすまい支援事業の対象住宅 |
| 耐震 | 耐震等級3 | 耐震等級の最高等級 |
| 断熱 | UA値 0.46 W/㎡・K | 外皮平均熱貫流率。数値が小さいほど断熱性能が高い |
| 気密 | C値 0.4 ㎠/㎡ | 相当隙間面積の測定結果。数値が小さいほど気密性が高い |
| 一次エネルギー | 消費量等級6 / BEIの値 0.45 | 設計一次エネルギー消費量 ÷ 基準一次エネルギー消費量 |
| 創エネ | ZEH住宅(太陽光パネル 4.7キロ) | 電気代高騰を踏まえて設置 |
| 防火 | 省令準耐火構造 | 火災保険料の区分で有利になる場合があります |
| 軒の出 | 上屋 830mm / 下屋 1580mm | 雪国では珍しい深さ。構造検討を行ったうえで採用 |
| 内装 | 自然素材(木材・塗壁・珪藻土クロス) | 適材適所で使用しています |
| 設計 | 高椿礎生一建築設計事務所(富山)とのコラボレーション | ネット検索でご依頼いただきました |
| 水廻り | キッチンを起点にした回遊動線 | 洗面・浴室、トイレ、物干し室、寝室、リビングへ廊下を最小限に |
| 2階 | 3部屋+トイレ | 面積を最小限に抑え、効果的な収納計画と廊下の最小化 |
| 敷地面積 | 81.95坪 | 南側に大きな庭を計画 |
| 建築面積 | 37.97坪 | |
| 施工延床面積 | 41.53坪 |
概要・外観
こどもエコすまい支援事業対象、延床面積41.53坪、窓が大きく深い軒が大きな特徴の家です。このお宅は富山の高椿礎生一建築設計事務所様が、ネット検索で弊社に依頼頂いた案件です。今回のコラボ案件は、いつもと違う設計手法など経験することが出来て大変勉強になりました。
特徴である深い軒先は、上屋が830mm、下屋が1580mm出ています。ここまで出すのは雪国では珍しいですが、構造検討をしておりますし、なにより深い軒には様々なメリットがあります。
機能的なメリット
- 雨水から建物を守る:雨水が建物の外壁や窓に直接当たるのを防ぐことができます。雨水が建物に浸入するリスクが低くなります。また、外壁や窓の劣化や汚れを減らし、建物の外観を保護する効果もあります。
- 日射しや熱から建物を守る:太陽の直射日光や熱が建物に直接当たるのを防ぐことができます。これにより、建物内の温度上昇を抑えることができ、冷房負荷を軽減する効果があります。
- 外部空間の利用拡大:雨や日差しから守られた場所で、屋外での過ごしやすさや利便性を向上させることができます。例えば、軒先にテラスやベンチを設置することで、雨の日でも外でくつろぐことができます。
美観上のメリット
- 建物のデザインの強調:軒先が存在することで、建物全体のバランスや比率が美しく調和し、統一感を持たせることができます。
- 影の演出:影の効果を利用して、建物の立体感やディテールを強調することが可能です。
- 文化や地域性の表現:寺社仏閣に代表される伝統的な建築スタイルや地域特有の特徴を反映し、歴史を表現する役割を果たします。
敷地面積が約82坪と広いので、南側に大きな庭を計画し、植栽を植えていく予定です。最近の電気代高騰を踏まえて4.7キロの太陽光パネルを設置しています。
1F 内観
LDKと和室が一室空間となっており、家族がどこにいても一体感を感じられるように配慮されています。南側には広々とした外部空間があり、植栽を植える計画となっており、外と内の空間が調和しています。
夏は日差しをしっかりと遮り、冬は暖かい陽光が室内に入るように計画されています。開口部も美しく見えるようデザインされ、南だけでなく北・東・西の窓から見える景色にもこだわった設計です。
キッチンを家事動線の起点として、機能的な水廻りの計画を行っています。キッチンから洗面・浴室、トイレ、物干し室、寝室、リビングへと、廊下を最小限とした回遊性のあるコンパクトな家事動線が特徴となります。
拡大する
玄関。
拡大する
玄関の下駄箱。
拡大する
玄関横の土間収納。
拡大する
土間収納の棚。
拡大する
LDKと和室が一室空間。家族がどこにいても一体感を感じられます。
拡大する
キッチンは家事動線の起点です。
拡大する
キッチンから水廻りへ。廊下を最小限にした回遊動線です。
拡大する
浴室。
拡大する
脱衣洗面所。
拡大する
納戸。
拡大する
物干し室。
拡大する
物干し室の乾燥器具。
2F 内観
コスト削減のため、面積を最小限に抑え、効果的な収納計画と必要な3部屋とトイレを確保しました。廊下も最小限に設けることで、スペースを有効活用しています。
また二階の部屋も十分日当たりが良い計画です。周辺環境を含め、外とどうつながるか?にも配慮しています。窓などの開口部を適切に配置することで、快適な居住空間を実現しています。
拡大する
階段から二階の廊下へ。廊下は最小限に抑えました。
拡大する
二階の廊下。
拡大する
二階の寝室。
拡大する
二階の洋室。
拡大する
二階の子供部屋。開口部を適切に配置し、日当たりを確保しました。
この事例について よくあるご質問
軒を深くすると、どんな良いことがありますか?
機能面では3つあります。1つめは雨水から建物を守ること。雨水が外壁や窓に直接当たるのを防ぎ、劣化や汚れを減らします。2つめは日射しや熱から建物を守ること。直射日光が当たるのを防いで室内の温度上昇を抑え、冷房負荷を軽減します。3つめは外部空間の利用拡大で、軒先にテラスやベンチを置けば雨の日でも外でくつろげます。
雪国で軒を深くして大丈夫ですか?
この住まいの軒先は上屋が830mm、下屋が1580mm出ています。ここまで出すのは雪国では珍しいですが、構造検討を行ったうえで採用しています。
ZEH住宅とは何ですか?
断熱と省エネ設備で使うエネルギーを減らし、太陽光発電などで創るエネルギーと合わせて、年間の一次エネルギー消費量の収支をおおむねゼロにする住宅です。この住まいは電気代高騰を踏まえて4.7キロの太陽光パネルを設置し、ZEH住宅を実現しています。
どんな自然素材を使っていますか?
木材、塗壁、珪藻土クロスを適材適所で使用しています。思わず深呼吸したくなる癒しの空間を目指しました。
家事動線はどうなっていますか?
キッチンを家事動線の起点としています。キッチンから洗面・浴室、トイレ、物干し室、寝室、リビングへと、廊下を最小限にした回遊性のあるコンパクトな動線が特徴です。
同じような家を建てるといくらぐらいかかりますか?
ご予算やご要望、土地の条件によって変わります。あまや製材では資金計画のご相談から承っており、ご相談・お見積りは無料です。お電話・LINE・メールのいずれでもお気軽にご連絡ください。