CONSTRUCTION REPORT / 2021.07.30
二棟同時建て方の記録親世帯の平屋と子世帯の二階建てを、同時に建て方した一日をご紹介します
弊社初めてとなる、二棟同時の建て方です。平屋がご両親のお宅、二階建てが若夫婦のお宅になります。
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二棟同時の建て方の様子を動画でもご覧いただけます。サムネイルをタップすると再生します。
概要
南側に吹き抜けを設けた若世帯ご夫婦の2階建て住宅と、22坪のご両親の平屋住宅。隣り合う2棟が互いの日当たりを妨げないよう、建物の位置をずらして計画しました。この日は両方の建て方を同時に行いました。
二棟が並んで立ち上がる
平屋と二階建て、性格の異なる2棟の骨組みが並行して組み上がっていきます。クレーン車も2棟の間を行き来しながら、それぞれの現場に資材を運びました。
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手前が二階建て、奥が平屋です。2棟が並んで組み上がっていきます
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クレーン車を挟んで、両側の骨組みが同時に姿を見せていきます
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近隣のマンションを背にしながら、屋根の骨組みが整っていきます
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手前と奥、2棟それぞれで職人が同時に作業を進めています
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道路脇には、あまや製材の看板と職人の待機スペースがあります
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昔ながらの瓦屋根の家々に囲まれた立地で行われた建て方です
クレーンで木材を組み上げる
梁や柱などの重い部材は、クレーンで吊り上げて所定の位置まで運びます。地上でスリングベルトを木材にかける職人と、高所で受け取る職人の連携で、作業が進んでいきます。
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クレーンで吊り上げる前に、木材へ吊り具をセットしていきます
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青空の下、吊り上げられた木材を高所で職人が受け取ります
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大きな梁材も、クレーンで狙った位置まで正確に運ばれます
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現場脇の資材置き場では、次に使う木材を確認し準備します
垂木を組む
柱と梁が組み上がると、屋根の骨組みとなる垂木を等間隔に並べていきます。高所での作業が続きますが、職人たちは慣れた様子で足場と垂木の上を行き来していました。
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抜けるような夏空の下、垂木を一本ずつ架けていく職人たちです
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垂木の上を歩きながら、電動工具でしっかりと固定していきます
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高所での作業も、慣れた様子で丁寧かつ確実に進めていきます
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均等に並んだ垂木の上を、職人たちが慎重に行き来しています
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遠くに大野の山並みを望む、とても見晴らしの良い現場です
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垂木を運ぶ職人の奥には、大野市の山並みが大きく広がります
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等間隔に並んだ垂木が、屋根の形を少しずつ作っていきます
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梁の上にまたがりながら、細部を電動工具で仕上げていきます
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下から見上げると、垂木が組み上がる様子がよく分かります
屋根・外壁の施工
垂木が組み上がると、屋根合板を張って屋根の下地を仕上げます。並行して外壁にも耐力面材を張り、建物の耐震性を高めていきます。
木材へのこだわり
使用する構造材には、JAS(日本農林規格)認定のラベルが1本ずつ貼られています。品質が保証された木材を使うことが、住まいの強さにつながります。
若世帯ご夫婦の2階建て住宅
南側に吹き抜けを施工しています。吹き抜け部分で、日差しを一階リビングまで呼び込みます。ご両親の平屋住宅の建設場所をずらして、お互いの家の日差しを得るための工夫をしました。
ご両親の平屋住宅
ご両親のお家は、22坪の平屋となります。玄関に見せ柱を設置しました。南側屋根に一寸五分の勾配をつけて、この屋根部分で屋根雪を溶かす工夫をしました。豪雪地帯ですので、雪対策は必須です。