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カフェみたいな吹抜けの家 施工事例 福井県大野市・㈱あまや製材

電話でのお問い合わせは0779-65-7600

〒912-0021 福井県大野市中野3-8-1

カフェみたいな吹抜けの家 施工事例詳細House with soil storage


カフェみたいな吹抜けの家

設計コンセプト

南に面した吹抜けとカフェみたいなハードウッドデッキのある単世帯住宅です。
天井高さにメリハリを付けることで空間の開放感を感じられます。
内外部に生活を彩るいくつかの天然木の造作を提案しました。


コダワリポイント

モダンでスタイリッシュなデザイン階段が生活動線を楽しくします。
内外部に生活を彩るいくつかの天然木の造作を提案しました。


認定長期優良住宅

  • 性能値

■耐震等級2 
■劣化対策等級3 
■省エネ等級4(HEAT20 G1レベル)

●UA値:0.47W/㎡・K 
●nAC値1.5
●C値:0.15㎠/㎡

※UA値:外皮平均熱還流率(数値少ないほど断熱性能高い)
※nAC値:冷房期の日射熱取得率
※C値:相当隙間面積測定結果(数値少ないほど気密性高い)


バーチャル見学会

      


施主様インタビュー

      


E様邸

弊社12棟目の長期優良住宅です。
南に面する吹抜けとカフェみたいなハードウッドデッキのある単世帯住宅です。
気密性能を表すC値は0.15・外皮平均熱貫流率UA値0.47・
夏の日射取得率ηAC値1.5・冬の日射取得率ηAH値1.4です。
ヒート20のG1レベル。
大工さんのモチベーション高く、気密性能0.15は弊社最高値となります。
屋根は2寸勾配のガルバたてひらで仕上げ、北側外壁には初めてガルバたてひらを採用しました。
他の面のガルバロクヤマと見比べてください。
メンテナンスしやすい一階部分のポーチデッキ部は、天然木の杉鎧貼でアクセントを持たせました。
敷地も95坪と大きく、緩やかな勾配の下屋もあるので雪下ろしもしやすいおうちです。
計画段階で日照シュミレーションを行った初めての物件です。
隣の家の立地条件を取り込んで夏至、冬至、春分の日照計画はこんな感じです。

日照計画 夏至

日照計画 冬至

日照計画 秋分

  • 8月中旬頃のリビングの日差し

8月中旬頃のリビングの日差し

8月中旬頃のリビングの日差し


  • 1F 玄関・土間収納・ウッドデッキ

玄関前の屋根の幅を大きくすることで外観を整える効果を狙いました。
ポーチ部にはプランターで花を飾る為のスペースとなります。
LDK入口ドアの採光面を印象的なチェッカー柄にしました。
趣味のスノボ・マウンテンバイクや冬用タイヤ置き場として、
幅2.1m 奥行3.9m 約5.6帖の土間収納が続きます。
靴やレインコートも収納できるような積層材加工棚も作成しました。
家族はコチラの靴収納を使い、奥のドアから室内に出入りします。
玄関前に家族の靴が並ばず、常に綺麗な状態を保ちます。
南側のリビングに面する最も明るい場所が屋根付きのデッキ。
7帖分のスペースでオープンテラスのような空間になりました。
道路からは見えにくい位置に配置しており、室内の延長空間として利用しやすいのではないでしょうか?
ここの外壁も杉鎧貼仕上げとし、構造筋交を木表し仕上げとしました。
デッキに採用したハードウッドのウリンは、ポリフェノールを含んだ赤い色が特徴的で、
先日ブログで詳しく説明したので参考にしてください。
http://amaya-co.jp/wordpress/category/president/20200724/1658.html


  • 1F LDK

玄関からLDKに入ると内部にも木表しの構造筋交が見えます。
対角(斜めの視線)と吹抜け(上方の視線)で開放感を高めました。
吹抜けの家は寒いと言われることが多いですから、
裸のグラスウールの断熱とC値0.15の気密で性能を担保し今後調査継続する予定です。
裸のグラスウールについてはコラム確認ください。
http://amaya-co.jp/column_glasswool.html


キッチンカップボードの吊戸棚は使いづらいので高窓として南北通風を優先するケースが多いです。
キッチン横にはパントリー(食品庫)を大鍋や乾物、キッチン周りの収納として設置すると便利です。
先日のコラムでも話しましたが南側の窓は大きくするメリットが高いです。
http://amaya-co.jp/column_window-story02.html


冬場のお昼の日射角度は約30度でよく室内に届き、夏場は約77度で入りにくいからです。
大きな吹抜けは南の窓との相性がよく、冬暖かく夏は涼しくするためのパッシブ設計につながります。
パッシブ設計については改めてコラム作成します。
今回は内部も木質感の高いものになりました。
ささら桁(階段の踏板を支える材料)の特徴的な天然木のデザイン階段、
積層材を加工して作ったキッチンカウンターとデザイン吊り戸棚、
吹抜け窓のハニカムシェードを開け閉め出来るキャットウオーク、
プチ情報として深緑のクロスはブラックボードタイプでチョークが使えるそうです。
施工難易度が高いので内装業者さん泣かせのクロスとも呼ばれています。(笑)
ダイニングからは屋根のあるウッドデッキにつながります。

  • 1F 水廻り

今回も換気システムにはダクト式3種集中換気のルフロを採用しました。
長期的なコストを考えると、今のところ、こちらが推奨となります。
但し、気密性能の悪い家では計画通りの換気が出来なくなるので、気密とセットで考える必要があります。
http://www.njkk.co.jp/product/ventilation_system/luflow400-new/index.html

今回最も注目して頂きたいのは天井高さにメリハリを付けた点です。
廊下や水廻りの天井高さを約2mに抑え、吹抜け空間の開放感を引き立たせる効果があります。
独立した洗面コーナーは家族の誰かが脱衣中であっても気兼ねなく利用でき、室内干し空間としても使えます。
カウンター式洗面の鏡を特注作成して間接照明になるように細工しました。
タオルや下着などの可動棚収納を併設しました。
脱衣所周りの収納はとても便利です。
一階トイレは有効幅約1mのゆったりした大きさにしました。
脱衣室も大きめにして、付け置きも出来る多目的シンクを付けました。
お子様が泥だらけになって帰ってくるご家庭には必需品化もしれませんね。
浴室は、洗い場の広い1.25坪タイプです。
エコキュート給湯器が浴槽のすぐ横に設置される間取りですので、給湯配管は短くお湯がすぐ出るはずです。

      

  • 2F ホール・居室
天然木のデザイン階段はお施主様が最もこだわった部分でした。
これはウッドワン製の製品となります。
吹抜け天井は天然杉羽目板クリアー仕上、黒のシーリングファンが引き立ちます。
シーリングファンは冬の暖かい空気を下へ送り、夏の冷房された空気を上にあげ、
季節によって風向きを変える事が出来ます。
吹抜けを通して1-2階で会話の出来るカウンターです。
ウイズコロナの時代には在宅ワークの工夫が必要です。
子供室は2室あり、4.5帖・5.25帖と少し小さめ。
このくらいが籠らなくて丁度良いというのが最近の傾向でないでしょうか?
子供室に囲まれたココは秘密の小部屋です。
入口が低く、丸くしてみました。
2階にも標準的な大きさのトイレを設置しました。
ファミリークロークは廊下と寝室の双方から利用できる間取りとしたので、共用の収納として使えます。
寝室西面には縦長の縦辷出し窓を付けました。
外壁の外を吹く異なる方向の風を室内に取り込むので、通称ウインドキャッチ窓と言われます。
ゆったり休めるような色使いとし、一部、天然杉の羽目板を壁面に用いました。
キャットウオークに出て吹抜け窓のハニカムシェードを簡単に開け閉め出来るようにしました。
これは断面が中空のハニカム形状をしているので中空部に空気を静止して断熱性能が向上します。




      

物件仕様

屋根材 ガリバリュム鋼板/タテヒラ葺 バータイプ雪止付
外壁材1 ガリバリュム鋼板/ロクヤマ・タテヒラ
外壁材2 杉羽目板貼/キシラデコール塗装
サッシ エルスターS:樹脂サッシ/ペアガラス(アルゴンLow-E)
敷地面積 95.4坪 建築面積 28.99坪 施工延床面積 40.03坪