長期優良化リフォーム推進事業(国土交通省) H29.5.10より通年申請可
補助対象
・長期優良化を進めるリフォーム工事 (請負契約→交付申請→承認→解体開始)
・インスペクションにより耐震性があると判断された住宅である事
・補助対象工事費が30万円以上、補助金額が10万円以上である事
- ①通常:上限200万・費用の1/3
- ②認定:上限200万・費用の1/3
- ③高度省エネ:上限250万・費用の1/3
※三世代同居加算50万は継続予定
※高度省エネ型は一次省エネ消費量が新省エネ基準から20%削減
高性能建材による住宅の断熱RF支援事業 (経産省)
補助対象
・高性能建材の導入にかかる費用+蓄電池・蓄熱
・窓と断熱材の改修を延べ床面積の25~40%以上を含めながら行う事
・あらかじめ本事業に登録された高性能建材を使用する事
・交付申請→承認→請負契約→解体開始
- ①戸建住宅:上限120万 費用の1/3
- ②集合住宅:上限15万 費用の1/3
- ③蓄電池:(設備費)定額3万/kWh 費用の1/3
(工事費)定額5万/台 - ④蓄熱設備:定額5万/台
スマートウエルネス住宅等推進事業 (国庫補助事業)
補助対象
・国土交通省と折衝中
・交付申請→請負契約→承認→解体開始
- 福井健康省エネ住宅推進協議会員のみ:上限100万・費用の1/2
※改修工事前後の居住者の健康状況の調査に連携・協力
※医療や福祉関係者等と連携して、
改修工事による健康の維持・増進の普及啓発に取り組むこと
大野市すまい支援事業 (大野市)
大野市の補助金は全て着工前事前申請が必要です。
施工は市内業者に限る
- ①多世帯同居世帯
3世代以上の世帯、新婚世帯等と同居する2世代以上の世帯
世帯全員の前年の所得額合計が1200万以下
・中古住宅を取得する方:用途地区内 50万 取得費の1/10
用途地区外 25万 所得費の1/10
・50万以上のリフォーム対象:用途地区内 100万 費用の1/3
用途地区外 50万 費用の1/3
- ①U・Iターン者
大野市に移住してこられた方が定住の為に住宅を取得した場合
大野市に転入してから2年以内または申請後1年以内に転入する方
・中古住宅を取得する方:用途地区内 50万 取得費の1/10
用途地区外 25万 所得費の1/10
・50万以上のリフォーム対象:用途地区内 50万 費用の1/3
用途地区外 25万 費用の1/3
- ③木造住宅耐震診断等促進事業:上限9.5万
- ④木造住宅耐震改修促進事業:上限 改修方法による
- ⑤ブロック塀等除却事業:上限5万
- ⑥吹付アスベスト調査事業:上限25万
木造住宅耐震化促進事業
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