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新しい家を建てるにあたり、家族が安心して暮らせる家であることは、何よりも大切なことです。
しかし、家を建てた後で心配になるのが、「シロアリ被害」です。
シロアリは、大切な家の土台や柱を食べてしまい、家の耐久性を大きく損なう原因となります。
2024年よりあまや製材では、永く安心してお住まいいただくために、ホウ酸を利用した「ボロンdeガード」の採用始めました 。
「ボロン de ガード」は、ホウ酸を使った木材の防腐・防蟻処理工法のひとつです。
ホウ酸は自然界に存在する鉱物で、人体や哺乳類には無害で、目薬にも使われるほど安全性が高いとされています。
しかし、シロアリなどの昆虫や菌類にとっては毒となる性質があり、これを利用して木材を保護する仕組みです。
「ボロンdeガード」の主成分は、天然の鉱物である「ホウ酸」です。
ホウ酸は、目薬やコンタクトレンズの洗浄液にも使われるほど、人や動物にとっては安全な物質です。
シックハウス症候群の原因となる化学物質を一切使わないため、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心です。
一般的なシロアリ対策は、効果が数年で切れてしまい、定期的な再処理が必要になることがあります。
しかし、ホウ酸は揮発しないため、一度施工すれば成分が木材から失われにくく、効果が半永久的に持続します。
再処理のコストや手間を心配することなく、安心して暮らしていただけます。
「ボロンdeガード」は、第三者機関の厳格な検査をクリアしており、その効果は科学的に証明されています。
さらに、施工後には最長15年間の保証が付いており、万が一の被害にもしっかりと対応します。
ホウ酸は水溶性のため、雨ざらしになる場所や、地面に直接触れる木材には効果が不十分な場合があります。
すでにシロアリが発生してしまっている場合、殺虫剤ではないため駆除には適しません。
シロアリから家を守ることは、大切な家族の未来を守ること
大切な家を、見えないシロアリの脅威から守ることは、ご家族の安心で幸せな未来を守ることにつながります。
あまや製材は、高い断熱性や耐震性だけでなく、見えない部分にこそ、お客様の安心のための工夫を凝らしています。
ボロンdeガードについて、もっと詳しく知りたい方や、家づくりについてのご相談など、どうぞお気軽にお問い合わせください。