令和一棟目の家 上棟立会を行いました。

4月21日に上棟立会を行いました。

当初予定では土曜日でしたが、施主様の仕事の事情により日曜日に行いました。

弊社ではこの上棟立会を非常に大事な打合せと捉えております。

工事中に行う変更は工事が進むほど困難になる為です。

長期優良

上棟立会とは

建て方工事後に、床合板の施工と窓の取付が完了すると現場は比較的安全に内部に入ることが出来ます。

このタイミングで、施主様、設計者、現場代理人、給排水設備業者、電気設備業者

その他の関連業者が現場に集まり、それまでの打合事項の確認や変更の打合せを行います。

原則的には、工事着手前までに工事内容は全て決定しておくことが前提ですが

現場でなければ分かりにくかったり、違う見方の意見も参考にしたいものですから

経験豊富な職人と直接打合せをしながら決定事項を決めていきます。

このタイミングで行うと、変更も比較的容易であり

※注間取りなどの大幅な変更はできません。

内部立札断熱や配線施工が進んだ後に、丁寧な仕事をした部分の取壊しを行う事は職人にとって

最も嫌うことであり、施主様にとっても良いことではありません。

そのため、上棟立会打合せは非常に重要な打合せとなります。

 

設備業者との打合せ

設備業者との打合せは次のものになります。

給排水設備

気密1.上下水メーター位置等確認
2.外部水栓位置確認
3.住宅設備機器(キッチン・浴室・洗面・便器)位置・オプション設定など

忘れがちなのが洗濯機廻りの備品等です

電気設備

1.電気引込・メーターボックス位置等の確認
2.TVアンテナ種類・電話・ランケーブル配置
3.照明・換気扇・スイッチ・コンセント位置等確認

人感センサー、調光スイッチ等もスイッチの配置に関連するので注意しましょう

電気自動車の普及に伴い、車充電用200Vのコンセントが必要なケースが増えています。

コンセント等は後での増設が難しい事があるので多めに取っておくことをお勧めしています。

 

大工造作について

造作工事の打合せは次のものになります。

筋交い1.窓、室内建具などの開き勝手やサイズ、ガラス種類
2.取り付ける棚種類、幅、出幅、取付高さ等
3.壁や天井に重い物を掛ける際の下地確認
4.手摺、袖壁等の高さ確認
5.床材種類、造作色や塗装色など

特殊な造作がある場合は、施工用詳細図を作成し、イメージを確認した方が間違いありません

 

詳細図建築前の打合せでは高さがイメージしにくいので現場で行うメリットがあります。

 

その他の打合せ

上棟のタイミングで行う打合せにはその他にもあります。

1.カーポート、エクステリア部材の取合い
2.外部舗装材、土間範囲や高さ設定
3.金融機関など融資の再確認
4.火災保険、地震保険

現場での打合せは立ったまま行う事が多いので思ったより疲労します。

打合せ内容を事前に検討しておき長時間になりすぎない様に注意しましょう

 

5月も建て方2棟の予定です。

改めて報告致します。

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