弊社が参画している 一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議より
小冊子 『医師と考える健康な家づくり』2018年版が50部程度届きました。
ご希望の方に先着順で差し上げますのでご希望の方はお問合せ下さい。
今回は2014年~2017年度までの断熱改修による居住者の健康への影響調査
途中成果がデーターと共に解説されています。
断熱改修等による居住者の健康への影響調査
得られつつある知見-1
個人属性、生活習慣、室温から血圧を推計するモデルを作成
起床時の室温の低下による血圧上昇への影響は高齢者ほど大きい
得られつつある知見-2
室温の低い家に住む人ほど、起床時の血圧が高血圧となる確率が高い
得られつつある知見-3
室温の低い家に住む人ほど、動脈硬化指数と心電図異常所見が有意に多い
得られつつある知見-4
断熱改修後に起床時の血圧が有意に低下する
得られつつある知見-5
就寝前の室温が低いほど、夜間頻尿リスクが有意に高い
得られつつある知見-6
断熱改修後に夜間頻尿回数が有意に減少
小冊子には詳しい解説付きです。お問合せ下さい。